母艦のiTunesの中にどんなアルバムがたまっているのだろうといろいろ漁っていたら、イマのスマイル(アルバム)が出てきたので久しぶりに聴き直してみました。

聴けば聴くほど、SmileとWhat a Wonderful Worldを組み合わせたこの曲、よくできているなあと感心してしまいます。

本田真凜ちゃんのSPは誰のバージョンを使うんでしょうか。織田さんのようにマイケルではないと思うけど(あのマイケルのアレンジはすばらしいですよね……フィギュアスケートでやるならわかりやすいメリハリ、見所があるという意味でも)。ふと思いついちゃったのは、ずいぶん前にはやったコステロで、コステロもいくつかバージョンがあるようだけど、いまチェックしてたらこんな感じだったっけか?とずっこけました。たぶんジュリア・ロバーツの映画の曲とかなんだかやたら流行っていたころの記憶が混ざっちゃったんだと思う。

でも、真央ちゃんがエキシビションでやってきた曲って、ボーカルが解禁されようとそうじゃなかろうと競技でやるのに全然通用する内容の濃さではありますよね。特にタラソワ振り付けのナンバーなんて、要素を競技用に合わせればほかの部分そのままやってもSPでいけそうなぐらいタフな内容だし。カプリースにいたっては、なんで扇子をもちながらあんなに滑れるのかと。五輪だったか世界選手権だったかリンク全面使ってカメラワークが届かず陰にかくれちゃったあれなんて、どういうこっちゃ、ですよ。なぜそこまでやると。ああ、もともとSP用に作ってたようですね。いまどきのつなぎばりばりのSPになっちゃいますね。いまならしっくりくるかもよ。SPにしちゃえばいいよ。真央ちゃんもタラソワも5年先をいってたんだよ。時代がやっと追いついたのかもよ。リンク貼ったら通報されるから貼らないけど。

THE ICEやってたから、競技用のプログラム2つだけ繰り返し練習してりゃいいといった甘ったれた状況になかったのが大きいのでしょうか。真央ばっかりに金と人気が集まるとか、ああだこうだいわれたりしてたかもしれないけど、

それだけのことやってきたんです

文句言ったり陰口たたいたり、それだけならともかく(でもないけどさ、百歩譲ってそこはともかく)、そういうのをわざわざマスコミに流させてネガキャンしてる人たちはさ、じゃあ、真央ちゃん並みにスポンサー、関連団体・企業にも利益を出させるという大きな責任負いながら、フィギュアスケートという競技に真っ向から誠実に取り組めるのかと。選手だろうと、真央ちゃんに相手にしてもらえない業界関係者だろうと。

話はそれましたが、そのイマのアルバムには「ケ・セラ・セラ」も入っていて、ああ、この曲、アレンジ次第ではエキシビション向きなのかもしれないなあと思いました。歌詞も泣けるしね。

When I was just a little girl, I asked my mother what will I be.
”Will I be pretty?  Will I be rich?”
Here’s what she said to me ;
”Que sera, sera.
Whatever will be, will be.
The future’s not ours to see.
Que sera, sera.
What will be, will be.”When I grew up and fell in love, I asked my sweetheart what lies ahead.
”Will we have rainbows day after day?”
Here’s what my sweetheart said ;

”Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future’s not ours to see
Que sera, sera
What will be, will be”

Now I have Children of my own
They ask their mother, “What will I be?
Will I be handsome?  Will I be rich?”
I tell them tenderly ;

”Que sera, sera.
Whatever will be, will be.
The future’s not ours to see.
Que sera, sera.
What will be, will be.
Que sera, sera.”

これがいわばドリス・デイのオリジナルに当たるんでしょうかね。ヒッチコックの「知りすぎていた男」でドリス・デイが歌います。(この動画は映画のシーンにレコーディングバージョンを当てています。)

ジェームズ・スチュアートが出ているヒッチコック映画はどれもいいですなあ。ドリス・デイは、誘拐された息子が大使館のどこかで監禁されているのではないかということで、大使館のパーティで息子に聞こえるようにこの歌を歌うんじゃなかったかな。で、それに反応した物音だったか息子が応じて歌い出したか口笛だったか、とにかくリアクションが聞こえてきて、夫のジェームズ・スチュアートがその音の方向に探しに行くという場面だったように思いますが(こうやって書き起こすとリアリティに欠ける変なシチュエーションだけど)、いかんせん、子供の頃にテレビで見たっきりなので、適当です。

まあ、ともかくイマのバージョンはこれ。

 

ヘルメス(エルメス?)・ハウス・バンド。このアレンジは案外当たりだと思った。この人たち懐メロばっかりやってる。

まあ、この手のエントリでペギー葉山とかいろんなバージョン貼り続けるのもいいかげんひんしゅく買いそうなので、この辺で。