走り書きになりますが、忘れてしまう前にメモ。

  • 冒頭のガーシュイン、SOIオリジナルキャストのラプソディー・イン・ブルー群舞:見ていた位置がちょうどパトリックがよく見えるところ。こっちのほうに滑ってくるの見るだけでもう感動しっぱなし。スタンドから見ていてもうまいのが一目瞭然。縦横無尽で迫力ある。つい最近までこの人のスケーティングがダントツに評価高かったのはこういうことなのかと実感。遠目で見てはっきりわかるというのはすごい。競技での採点だとクローズアップで見た評価しかしないので、木を見て森を見ないみたいなことになるんだと思う(ショーを通じて、この「木を見て森を見ない」という言葉が頭をちらつきました)。私は彼がジャジーな曲をやるのが好きだし、最終日というのもあるせいか、みんなよいところだけが抽出されたようなすごうま。とにかく一度に全体が見られるので、(特にこうしたみんなで滑るプログラムって)やっぱり会場に来ないと良さがわからないなと開始2分で実感。
  • 無良君。生で4回転、しかも自分の方向に向かってくる飛んでくるトリプルアクセルを見ることができたんですよ。うわあ、すごっ!おお、生で見ると高度なジャンプはこういう感じなのかと鼻血でそうだった。たぶんあの日見た中で一番興奮したと思う。無良君、ジャンプ以外のところも重厚感ある優雅さがあってほんといいなあ。立上がって拍手!
  • それから本当にいい演技が続いたので私はスタオベしたくてしょうがなかったけど(だってみんなうまいんだもの!)、私のせいで後ろの方がしんどかったのか皮肉めいた苦言を呈していらしたので、こういう席ではむやみに立ち上がってはいけないのかと思い直し、極力控えめに。私のいたところはおそらく「割と来やすいところでやってるから(家族で)見に来た」、あるいはおそらく「とりあえず真央ちゃん見ておこうか」と思ってやってきたであろう方々(初めてショーを見に来たという意味では私も同じですけどね)、ないしは「年末XOI、およびSOI全部見に来ていて、お疲れモードで感動してもいちいち立ち上がれない」髙橋君のファンの方々(髙橋君のために体力を温存していたというのが後にわかります)が集中した一角だったのかもしれません。うとうとしていらっしゃる方もいたので。長丁場お疲れ様でした。
  • リア充ネタ? そうそう、何を今更なんですけど、チャーリーってほんときれいに滑りますよね。テレビで見るとついメリルさんがきれいだからそっちに目がいってしまって、チャーリーさん「運搬しているなあ」みたいに思ってしまってたんですけど、顔の表情なんて見えない席だからこそ、スケーティングがいい人のよさがはっきりわかったと思う。
  • 女性が男性をリフトする演技を生で見れてびっくり。うおおおおと声を出して歓喜。それも一回だけじゃないのね。スタオベしたかった……。
  • 佳菜子ちゃんの鮮やかでいながら柔らかさもあるクリスティーヌ。これが評価されないなんて世の中間違っている。なぜPCSもっと出ないのか。立って拍手。
  • テッサかわええ。でも後半で見たメリチャリさんたちと比べてしまうとこぢんまり見えてしまったかも。見てる場所の問題かもしれませんが。
  • TBSの着ぐるみか何かと一緒に滑っていた女の子。誰だかよく見えなかったのですが、すごく上手でした。
  • 前半、転倒した人なんていなかったように思う。
  • キミー、ジョアニー、ライサ、ブラッドレイさん、ゴルデーワさん、ベテランってちゃんとまとめるなあ、とひたすら感心。
  • たくさんパトリック見られただけでじゅうぶんです。位置につくときは照明落としているのだけど、かの有名な氷を切り裂く音でしたっけ、それが聞こえてきたので、パトリックが出てくるって。うおお、これか、と。しかしどうなってるんだろう。
  • 知子ちゃん:いやあびっくりした。だってスタンドから見る分にはほかの選手たちと比べて全く「小柄」に見えないんですよ。それってすごくないですか。それだけ姿勢をよくするとか、手足が伸びてて大きく見せるために練習積んで工夫しているってことなんですよね。プログラムにもよるのかもしれませんが、スピード感も結構ありました。確かにジャンプは高さはそれほど見られず幅をもたせて跳ぶのが遠目でもわかりますが、テレビのクローズアップで見るのと会場で見るのと印象がここまで違う選手も珍しいのではないかと思います。遠目で見て優雅な滑りをしているように見える選手はやっぱりスケーティングうまいんだよ。きれいだった。
  • 話が戻りますが佳菜子ちゃんも会場で見る方が断然いい。切れの良さがすごくわかる。第一、私の席からは顔の表情なんて見えないわけだから、滑りで勝負できる人じゃないと見てておもしろくないし。ほんとなんなんすか、顔の表情のことばかり解説する元女子選手たちは。顔の表情がリンク全体を使うスケーティングより評価ポイントが高いというなら勝負なら競技ではスタンド席売らず氷上席だけ売れば?って思いました。
  • 織田君のアディオス・ノニーノを生で見ることができました。きれいにまとまったすばらしい出来でした。ありがとうございます。願いが叶ってうれしいです。本当にすてきなプログラム。
  • 明子さんの月の光が見たかったので見られなくて残念でしたが、明子さんの鍛え抜かれた体の線の美しさ、体全体の動かし方、スピード感に感動しました。今でもこれだもの、現役時代はもっと迫力あったのでしょうね。現役時代、生で見ていたらきっとファンになっていたと思う。
  • 髙橋君、期待通りでよかったです……といっても私は他の選手たちに感動しすぎちゃって、彼を見る頃にはもう集中力が続かず、私には期待以上でもなかったのですが、清々しい印象を受けました。滑っていて一番うれしそうに見えましたよ。
  • メリチャリさん。すごい。コテコテのディズニーの歌をやったって、すごく広がりを感じさせるし、大人っぽく優雅。どんな曲でもあの品格を保てるってただただすごい。この二人のスケーティングは生で見るべきって、その通りだった。
  • 真央ちゃんも。滑っているところはさすがきれいでね。私としては見られるだけでよかった。ただ、あのプログラムは氷上席にいる人たち向け……クローズアップをより意識した振り付けかも。ハートマークも私の視力じゃ見えない。どうなんだろう、ふと思ったのは、競技時代、会場で見る分にはタラソワの振り付けは真央ちゃんの体全体を使うスケートの良さをすごく押し出していたのではないか、ということ。
  • というわけで、真央ちゃんの演技一つとっても動画では気がつかなかった発見がたくさんありました。フィギュアスケート人気が少し下火になったら競技を生で見に行こうかな。人気があるうちはある特定の選手に強い思い入れがある方々が見に行ったほうがそれぞれの選手たちも本望でしょうし。
  • 出待ちというものも経験したのでそれは次に書きます。