男子シングルの世界選手権や四大陸選手権の代表には、最終グループで滑った誰が選ばれてもふさわしいですが、日本の場合、国内選手権の結果が、世界選手権や五輪の代表選考をするにあたってかなり軽く見られていると、いつも思っていました。どうかこうした「選考試合」でいつも以上の力を出せるということを実力、度胸の良さ、およびコンディション調整のうまさとして正当に評価してほしいと願っています。今日のフリーを見ていて、それがどれだけ難しいことなのか改めて実感しました。たとえば小塚君の「これからも僕はいるよ」は、本当に素晴らしかった。泣きそうになったけど、最後にはすがすがしい気分になりました。彼の演技こそ天井のカメラから映せばいいだろうに…。圧巻だろうなあ。

なお、羽生君のフリーの最中、私は2度も「上半身のアップはいらん、足元見えんだろうが、映せ! どアホ!」とテレビに向かって怒鳴りました。スケートの競技会で日本一、いや世界一のスケート技術を誇るという選手の足元を2度も映さないなんて、視聴者舐めてるんですか?

ほんと、日本のスポーツ中継の悪いところですよ。サッカーも90分近くなるとプレーを映さないでなぜかベンチの監督や選手の表情のアップになるんですよね。いつも「ふざけるな!」って思ってます。「顔が見たいんじゃないんだよ!」って。

先ほど録画見終わった状態ですのでとりあえずこの辺で。感想らしい感想は後日書けるようならば。