翻訳元記事:http://www.lequipe.fr/Patinage-artistique/Actualites/Asada-seule-au-monde/422513

突っ込みどころは色を変えておきます。

フィギュアスケートグランプリシリーズ(ファイナル) アサダが世界唯一の存在?
韓国人世界チャンピオン、キム・ユナと離れたところでこの試合を戦っているのでは、と、つい疑問を感じてしまう…。

グランプリファイナルでトップに立った浅田真央(写真AFP)

論争をあおる日本人たちはこう信じている。「9月のキム・ユナの足の怪我ははったりだ」と。彼らによると、2010年のオリンピックチャンピオンで、今年3月に2年間のブランクから戻り自身2度目の世界タイトルをとったこの韓国人スターは、彼らのマオ・アサダに勝負をしかけてくる予定の来年2月のソチ・オリンピックでの最終決戦の準備を有利にしようと情報操作したのだという。双方とも非凡な才能を見せたジュニア時代からずっと、どちらも対戦からひくことはなかった。そして今週末、再びこの二人の決闘が離れたところで行われるのである。

シーズン始めにグランプリシリーズを棄権したキム・ユナは、その天使のような表情を浮かべながら金曜日に、ザグレブで行われるサテライト大会、ゴールデンスピンにて、オリンピックシーズンの口火を切ることになる。一方、マオ・アサダは、本日木曜日、冒頭のトリプルアクセルがダウングレードされたにもかかわらず、グランプリファイナルでトップに立った。その結果、72.36点で、この若き女性(23歳)は、福岡(日本)で、暫定的にトップに立ち、彼女に続くロシアのアデリーナ・ソトニコワ(68.38点)、そしてアメリカのアシュリー・ワーグナー(68.14点)から余裕のリードをとった。

この記事を読んだあと、気持ち悪いなあと思いまして「ジャッジにはダウングレードではなくて回転不足をとられたので記事は間違っていると思います。私はじゅうぶん回っていたと思うんですけどね。この女子SPでは全般的にそれまでのシリーズの試合の点数の水準より低めにつけられていたように見えました」などと編集部にメールしてしまいました。そのうえ、どんなに客観的に見ても、あるいは好意的に見ても、キムヨナさんの顔(表情)はangélique(天使のような)ではないと思うのです。私の感覚からすると違うタイプの顔、どちらかといえば「魔女みたい」とかそういう顔つきなのですけど、これは記者のギャグだったんでしょうか。